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今日も電車に乗っている
今日は取手まで
息子のアメフトの練習試合を観に
電車の窓から雪を被った富士山が綺麗に見える
これから1時間くらい乗り換えたりしながら、ゆっくりと自分の時間
ウォークマンからは安全地帯の「JUNK LAND」
座れたら、「のぼうの城」を読もう
さあ、乗り換え
朝から寒い雨が降っていた
7時過ぎに、旦那を車で送った時には、フロントガラスにあたる雨が様子を変えた
粒々している
よく見ると、たまに白い物が降ってきた
1時間ほど降ったか弱い雪は、次第に雨粒に変わった
と思えば、少し大きな雪がはらはらと落ちてきた
寒い一日になりそうだ
今日も快晴
今日は息子の高校の生徒指導に向かう・・・テスト期間中だから早く帰れという指導・・・
電車からはスカイツリーが見える
昨日、両国から錦糸町まで歩いた(歩かされた)時は夕暮れで、ひっそりとそびえるスカイツリーが小さく感じた
今日はすごく大きく見えて、存在感がある
さてさて、昨日、東大散策からヒルトン東京でのランチに向かった私と旦那
久しぶりの高級ホテルの雰囲気に背筋が伸びる
某旅行会社に就職し、一週間都内のホテルを泊まり歩き、本社で研修という・・・大変だったけど、楽しかった事を思い出す
やっぱり接客業はいいな
ホテルマンの爽やかな笑顔が素敵
ランチビュッフェ
今まで色んな所のランチビュッフェを食べては、がっかりしたけど
私の中では断トツ一位
美味しかった
時間はもうすぐ3時
今日のメインイベントであるはずの「ヴェネツィア展」を開催している江戸東京博物館に急がなくちゃ
5時半に閉館
1時間ちょっとでヴェネツィア展を観て、残り30分で企画展の「絵で見る忠臣蔵」を・・
ヴェネツィアの歴史がよくわかる展示になっていた
水道の整備が1800年代後半だったり、車はなく歩行者だけ、荷物の移動などは全て舟だったとか
絵画にも歴史がよく現れている
仮面を被る紳士淑女
宗教画には、色のすごく綺麗な・・何百年も経っているのに発色の良い技術をされた物がある
テンペラ
これは絵の具に卵を混ぜて書く技法
Wikipediaからの引用
テンペラは水性と油性の成分からなるエマルションをバインダーとする絵具、及び、これによる絵画技法。テンペラは混ぜ合わせるという意味のラテン語Temperareを語源とする。
西洋の絵画で広く行われてきた卵テンペラには、油彩画のような黄変・暗変を示さないという特徴があり、経年による劣化が少なく、数百年前に制作された作品が今日でも鮮明な色彩を保っている。
実は、長女が前期の授業でこの技法をやった
赤ちゃんのイエス・キリストを抱いたマリア様の絵を卵テンペラで描いている
とてもやりたかったらしい
うちの娘はすぐに持ち帰ったけど、大学のロッカーに入れっぱなしで9月を迎えた友達の絵には、カビが生えていたそうだ
卵が入ってるからね・・・
でも何百年と経過している絵の、あの輝きには驚いた
今週末までの開催
忠臣蔵の方は、浮世絵師が歌舞伎で上演されたシーンを描いた物を展示
全て、歌川派の作品だったと思う
当時はノンフィクションはご法度だったので、登場人物の立場や関係性を変えての、歌舞伎だったようで
なんか昨日一日で色々勉強になったなぁ・・・と思った
今、江戸時代にすごく興味があって
着物好きと大河ドラマの「江」のおかげ
「篤姫」も感情移入して見てたなぁ
着物を着ている人が出ていると、それだけでドラマを見たくなる
昨日はすごくハードな一日だった
旦那に歩かされ、体育会系のデ-トだった
爪先と指の付け根が痛かった
歩数は15000歩
旦那は歩数に満足
私は博物館のはしごに満足
今日は江戸東京博物館で開催されているヴェネチア展とヒルトン東京でのランチの為に外出
まずは、本郷の東京都水道博物館へ
徳川家康が着手した江戸への水の供給の為の各上水の道
玉川上水、亀有上水、青山上水、三田上水、千川上水
玉川上水は吉祥寺の井の頭公園近辺にまだ残っている
それを江戸までひいてきた
すごい労力だ
江戸の地下に木で作った、今で言えば土管のような物に地形の傾斜などを利用して水を流した
江戸で井戸を掘っても、塩水が出てきて飲めないそうで・・・
江戸にある井戸は上水から流れてきた水を貯めている貯水樽のような物だった
水道代もあったそうで・・・
村や藩単位で米やお金を納めていたそうだ
木の管だから、修繕が必要だからというのが理由らしい
水道博物館を堪能し、東大へ歩いた
見学者がいっぱいで、ちょうど銀杏が綺麗だった
こんな環境で大学生活を送れたら楽しいだろうな
こんな環境というのは、歴史のあるレトロな建物に囲まれた素敵な雰囲気
東大内を散策して、ランチをする新宿に向かう
今日は、県のPTA研究大会で皆野町へ
記念講演は、オリエンタルランドの方のお話
「東京ディズニーリゾート サービスの基本理念」
どのようなゴールを目指しているのか
それは明確で、「全てのゲストに“ハピネス”を提供すること」
それを基本理念として、全キャストが楽しんで働いている
それを体験した子どもや大人が、同じような気持ちでの行動に繋げる
ハピネスを体験するテーマパーク
それがディズニーリゾート
その後の次第は、広報紙コンクール表彰式、三行誌コンクールの表彰式、ありがとうの手紙の表彰式
秩父の祭囃しなどのパフォーマンスがあって終了
一足先に帰路についてしまった
こんな店を見つけて、素敵な店構えに記念にパシャリ
そうそう、駐車場になっていた学校に二宮金次郎が立っていた
最近見かけないから珍しい
昨日の19時頃、すれ違った男性が空を見上げていた
なんだろな、と私も空を見上げた
月の側に飛行機雲が輝いている
レースのようなその姿が綺麗
買い物をして、帰路
携帯を空に向けている人がいる
見上げると、飛行機雲が二本に増えていた
さっきよりは綺麗な雲ではなかったけど、私も携帯を空に向けた
昨日の夕方、・・・というか娘のバレエが終わった後だったから、20:30頃
いつも行くスーパーへ買い物に行った
地下の駐車場を入ると・・・・・
!!!!!一台も車がない!!!!
私だけ。。。。。。。。。。
一瞬、色んな事が頭をよぎる
スーパー休みだったっけ?
駐車場に入っていいってなってたよね?・・・ていうか、入ってるし
今日は、上のジムが休み?
???だらけになりながら・・・1Fに上がって行くと・・・店はやっていた
良かった
買い物をして・・・
駐車場へ行くと・・・
まだ私だけ
この時間って、さすがに・・・・^^:
思い出した!
有名女優の母の話
その有名女優は
杉村春子さんだった
小学校の時だったかな
国語の教科書に、杉村春子さんのエッセイが載った事があった
朝加真由美×市毛良枝×佐々木すみ江
今日の「ボクらの時代」はこの三人が語り合った
佐々木すみ江さんをリスペクトする二人
女優をやっていく上での出来事
親の介護
自分の老い
色んな事を経験した三人の話は、実に深い
95歳のお母さんを介護しながら仕事をしている市毛さんは・・・
介護の先輩に愚痴った時に、「親の介護ができるのは幸せな事よ。私もやったわ。」と言われ泣きたくなったと・・・
自分は限界と思っているのに・・・、言葉の暴力ってある
佐々木さんが先輩女優の母の言葉について語った(すごい有名な方なのに、ど忘れした)
「おはようございます。今日もいい天気ですね。」ここまではいい
「どちらにお出かけですか?」この一言はお行儀の悪い一言だそうだ
どこに行くか・・・プライバシーの領域
明治生まれであろう母の言葉である
携帯電話が普及した現代の生なコミュニケーションの希薄な今では、逆に突っ込んだ話を求めてしまう気がする
しかも、昔の方が密なコミュニケーションが頻繁で、そんな言葉は当たり前と思っていた
下町の粋な大人の言葉なんだなぁ、きっと
だから、言葉って重要で
自分では思いもしない所で、相手に不快な思いをさせる
すごく聞き応えのある対談だった
今日は赤羽の店に応援勤務
ユニホームが緑色でいつもと違うから、気分があがる
違う店での勤務も勉強になって楽しい
お昼過ぎに終わるので、ちょっと気になるラーメン屋に寄って行こうと思う
テレビで見たお店がちょうど近くだった
「金字塔」
焙煎汐蕎麦
私は1000円の焙煎つけ蕎麦?を頼んだ
店内はお洒落なカフェ風
14:30過ぎだけど、パラパラとお客さんが入ってくる
つけ蕎麦が運ばれてきた
ネギ・チャーシュー、半熟卵(黄色かった)、さくさくのおこげ(流行りの)が一皿(一口ずつ)
こんがりベーコン、ほうれん草、メンマ、つくねが一口サイズずつに一皿
太さの違う麺がざる蕎麦のように二段
つけダレは汐味の鶏のスープ (美味い!!)
薬味はネギと生姜
そして、店の売りの「コーヒー油」
このコーヒ-油を麺にくるっと混ぜて食べると、風味が変わる
さっぱりのタレに絡んで美味しい麺
下段の麺はコ-ヒ-油をかけて食べた
タレが、気持ち薄まったような感覚から、また新しい味に巡り合った感じ
そして、食べ終わる頃に玄米茶を持って来てくれた
タレに玄米茶を入れて(蕎麦湯のように)、最後までお楽しみください
といった感じだ
全部、飲んじゃった
美味しかった
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