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劇団 夜行館
初日
100名程のお客様が香取神社にいらっしゃいました
19:00開演 約1時間半の公演です
良い天気に恵まれ、去年ほど寒くなく、無事に一日目を終える事ができました
木戸番(受付)をしていたので、殆ど芝居は観られなかった
多分、今日も観られないのかも
お客様がまだ入らない時間に、あちこち散策
と言っても、近くのイトーヨーカドーにご飯を食べに行ったり
狛犬ならぬ・・・狛亀が睨みを利かせているのを発見したり
全くの亀じゃない所が・・・神社っぽい
しかも顔はちょっとラクダみたい
ろうそくの灯りに照らされて、独特な雰囲気の・・・どこか懐かしい感じの
一回足を踏み入れたら、なかなか抜けられない夜行館の世界なのでした~
今日が千秋楽
両さんが昨日最終回を迎えた
実に、息のなが~いマンガ
下町の心意気と人情味がいい!
香取君が、両さんになりきっての豪快な演技
とても良かった
SMAP大好きな我が娘
夏休みに「両さんのイベント」の応募に当たり両国国技館に行ってきた
縁日などがあって、実に楽しかったらしい
イベントの最後に香取君扮する両さんが出てきて・・・
香取君が来るのも知らされていなかった上、撮影も・・・
昨日の最後の「国技館で歌」のシーンの撮影が行われた
バッチリ映ってはいなかったけど、この辺!!みたいな感じ
オープニングでは毎回生放送だった両さん
昨日は、香取神社からという事で・・・
実はその香取神社は、去年「劇団夜行館」が芝居を行った場所
今年も10/10・11に独特な雰囲気の中、舞い踊り・・・演じに来る
今年はかなりの枚数のチラシをあちこちに配ったとか
受付が去年以上に混んだらどうしよう・・・という心配をするくらいお客さんが来るだろうか
知名度が上がれば、来年も頑張って来てくれるだろうか、座長
今年もお赤飯を持って、お手伝いに行きます
「無縁童女往生絵巻」
日曜日、劇団夜行館の芝居は楽日を迎えました^^
私は受付をしていたので、全部は見れませんでしたが・・・
懐かしい座長の世界でした
途中で、
スコップをかき鳴らし(三味線のように)歌を歌う(説法?)
白澤 運山・和尚
木から木にロープを渡し、宙吊りになる赤衣の舞者
赤土 類さん
貫禄の舞を魅せた
土器 空さん
・・・一見話に関係ないようで、お芝居に深みを持たせていたのでは・・・
観音お婆ア役の
守 鏡丸さん
白化粧をするとホントに綺麗
言われなければ、初めて見る方はお婆さんだと思うでしょう
お・と・こ なんですけどね
これは、鏡丸さんと主役の「無縁童女 結」役の芽久美ちゃん
芝居をしている時の芽久美ちゃんは迫力があります
結と放下僧役の六道 旅人さん
旅人さんは素はとてもダンディーな方です
芝居になると・・・また違った魅力が^^
結の母親の霊が乗り移る場面で、長身の旅人さんが両腕を広げると大きなコウモリが羽ばたいているように見えました
また、来年もお待ちしています
夜行館の皆様、そして座長!!・・・・・・・・・・お疲れ様でした^^
今回は、1日だけ着物で出かけました
短大時代に、座長のお芝居に出させて頂いた時に着物を着ました
その時はひいおばあちゃんの着物と帯をつけました
そんな事があったので、(しかも着物好きな私)
座長のお芝居を観にいく時は、着物
この翁の帯留めは一目惚れをしてから2年くらいして、やっと買えたお気に入りです
今回の着物は汚れてもいいように、ポリの着物でしたが・・・
その他の所に凝りました^^
最後は夕焼け
もっと綺麗なオレンジ・ピンクでしたが
太陽の光に反応しちゃうんですね
・・・難しい
東京・亀有・香取神社
神社で縁日・・・のような雰囲気で、夕暮れを迎えました
夜行館の雰囲気は・・・
縁日に出掛けて、不思議な世界・・・昔に足を踏み入れてしまった
そんな感じです
青森の恐山をイメージして、お芝居を観ればわかるかな
夕べも
「難しくて・・・どういうお話ですか?」
と聞いてきた年配の女性
・・・・・・・・私達も説明するのは、難しい
今日もいってきま~す^^
私は短大時代、あるサークルに所属していました
ねぶた・ねぷた祭りに参加したり、小屋掛け芝居に参加したり
とっても楽しい時を過ごしました
学園祭での小屋掛け芝居は、
短大に講師で来ていた「劇団 夜行館」の座長によるものでした
「死」がテーマのものが多いです
昔は「唐十郎さん」と一緒に活動されていたようです
今は、津軽の地で地元に根付いて活動をされています
青森で活動されていた「故 牧良介さん」も夜行館に参加していて
私も学生時代は一緒のお芝居に出していただきました
牧さんが経営されていた「だびよん劇場」という居酒屋
とても雰囲気のあるいいお店でした
その牧さんとのツーショット写真がどこかに行ってしまって
出てこ~い!私の思い出
最近は1年に1度くらいの割合で東京公演をしています
10月11日、12日
亀有 香取神社境内(JR亀有駅から徒歩5分)
18:30開場 19:00開演
http://www10.plala.or.jp/yakokan/frame.html 劇団 夜行館 HP
昔のように小屋を掛ける事はしなくなったので、境内がそのままステージです
去年は、雨の中(土砂降り)びしょ濡れになりながら、一生懸命演じていました
多分、今回も小さな「ねぷた」を持ってくると思います(?!)
これを見て、興味のある方は是非どうぞ
懐かしさや切なさを感じると思います
座長の創るお芝居はどこか温かいんです
それから、本日24日の朝日新聞首都圏版 夕刊
に記事が載るそうなので、見てくださ~い^^
座長のお芝居は着物を使うので・・・
着物つながりで、今春に作ったうさぎのお雛様のご紹介
何段飾り・・・と大きいお雛様は実家に置いてあるので
季節の行事をちゃんと(?!)やりたい私は自作しました
うさぎさんの顔はフェルトですが、着物はちりめんです
髪飾りはヨーヨーキルトで
覚えている限りの装飾はしました
お雛祭りが終わっても今だ、リビングに・・・
うちの娘達は、お嫁に行けるかしら?
今日、じゃなくなっちゃった
昨日、池袋に
・・・演劇集団キャラメルボックスの「嵐になるまで待って」・・・
を観に行きました
前日に、急に頂いたチケットです
成井 豊さんの小説「あたしの嫌いな私の声」を舞台化した物です
脚本・演出も手掛けています
第二の声で(心の声)、人を操る事ができる人
大切な人を守る為に、能力を使ってしまう・・・
ラストは、客席のあちこちですすり泣く声が聞こえるくらいの
なんだか悲しい・・・引き込まれる・・・
小説を読んでみたいな、と思う舞台でした
そうそう、手話を使うお芝居です、場面によって
オープニングの曲は懐かしかったです
Nik Kershaw の「The Riddle」(1984年)
題名を聞いてもピンと来ない方は、聴けば分かると思います
私が玉置さんのコンサートで、何回もアンコールの拍手をしたいと思うのと同じように
キャラメルボックスのファンの方々の拍手も鳴り止む事はありませんでした
・・・私はちょっとびっくり
なんと3回もカーテンコールに応えてくれました
俳優さん達は、鳴り止まない拍手にホントに嬉しそうでした
来週まで池袋で、その後は福岡・大阪と続くようです
平日は、まだ席も若干あるそうですよ~
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