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クリント・イーストウッド監督の「インビクタス」を観た
インビクタス=負けざる魂
南アフリカのネルソン・マンデラ大統領が肌の色が違う国民を一つにまとめようとした、ラグビーを通じて
白人ばかりのラグビーチームを味方にしたんだ
利益ばかりではなく、大統領とラグビーチ-ムの主将との心の絆も描いている
大統領の人間性に惹かれて、周りの人間が変わっていく
「変化を希望するなら、自分が変わらなければならない」
というような台詞があった
その通りだ
特に、人をまとめる人物は柔軟性がないと務まらない、と私は思う
この映画から得たものは、人と人の繋がりの大切さ
信頼を得たいなら、自分が相手を信頼する事
心でぶつかっていく勇気
弱いチームをワールドカップ優勝まで、技と気持ちを持ち上げた、大統領と主将の心の繋がり
大統領は主将に自分の思いを伝え・・・
主将は大統領の思いに応えようと、大統領を理解しようとする
信頼関係の構築から勝利するまで
こんな関係だったら、一つにまとまっていけるんだなぁ
南アフリカという国の大きなまとまりだけど、家族のような小さな単位でも同じ事
信頼関係で成り立ち、気持ちが通じ合えば絆の強いまとまりになる
ネルソン・マンデラ氏にモーガン・フリーマン
主将役のフランソワにマット・デイモン
いい映画だった
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